忍者ブログ
がっちり儲ける方法
[3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ここは押すな
≪常設は国内1カ所に≫
 駐車場に止めたマイカーに座ったまま、巨大スクリーンを見ながら気軽に映画を楽しめる「ドライブインシアター」(DT)が、姿を消しつつある。全盛期の90年代初頭は全国20カ所以上にあったが、千葉県野田市のDTが8月末で幕を閉じ、同県船橋市に国内で初めて81年に設置されたDTも10月末での閉館が決定。国内に残る常設のDTは神奈川県大磯町の1カ所だけになった。デートスポットなどとして人気を集めたDTが、なぜ下火になったのか。背景を探った。(西岡瑞穂)
 「閉館の一番の理由は、競合するシネコン(シネマコンプレックス=複合映画館)が近隣に増えたからです」
 野田市の「ジャスコドライブインシアター野田」をはじめ、関係者が口をそろえるのは90年代に入って各地で増え始めたシネコンの影響だ。
 シネコンは、上映数が多い所で20本近い中から見たい映画を選べるのが特徴。スクリーンは、多くても2面というDTに比べれば圧倒的に多い。
 国内初のDT「ドライブインシアター・プラウド」(船橋市)の坂井英俊支配人も「以前は見る作品を決めて来る人が多かったのに、お客さんのスタイルは『映画館に行ってから見る映画を決める』といった感じに変わった」と分析し、「郊外にもシネコンが増えたことで、『車で行ける映画館』というDT本来のメリットがなくなった」と指摘する。
 料金も夜間帯の上映で大幅な割引を設定しているシネコンに比べ、相対的に割高。ジャスコDT野田の関係者も「客は安い方に流れ、入場者数の落ち込みを止められなかった」と残念がる。
 「書き入れ時の夏も日没後の2回程度しか上映できない」「駐車場となる広い土地が必要」「雨天だとスクリーンが見えにくくなり、客足に響く」-なども衰退の原因とされている。
 DTは当初、日本でも「車社会の新しいレジャー」としてもてはやされ、カップルを中心にブームを巻き起こした。
                   ◇
 発祥の地・米国で誕生したのは、1933年と歴史は古い。しかし、80年に全米で3500あったスクリーンが現在は650。本家も岐路に立たされている。
PR
ここは押すな
山口・光市の事件元少年とやらの弁護士は なぜ泣いていたのですか?なぜ、あんなヤツに20人以上もの弁護しが就いたのですか? 今枝仁
ここは押すな
木村拓哉と木村太郎は兄弟ですか?
ここは押すな
X JAPAN復活は、ファンにとっては嬉しい事ですか?
X JAPAN
ここは押すな
水内猛が女房が妊娠したとか言ってました。たしか奥さんはアナウンサーの小倉弘子だったはず。おめでたですか?
水内猛
ここは押すな


忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索