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全日本ロードレース選手権最終戦決勝(21日、鈴鹿サーキット=1周5・821キロ)、シリーズ最終戦のレース前に、今月7日に交通事故死した阿部典史さん(享年32)への黙とうが捧げられ、観衆1万8000人と関係者が“ノリック”の愛称で親しまれた阿部さんの冥福を祈った。最高峰のJSB1000クラスは午前と午後に2レース行われ、英国スーパーバイク2連覇の清成龍一(TEAM HRC・ホンダ)が両レースで優勝。年間王者には渡辺篤(ヨシムラスズキwithJOMO・スズキ)が輝いた。
 ノリックの“追悼レース”に集まったファンは1万8000人。大勢の観客が早すぎる死を悼んだ。午前10時50分、ピットロードで全選手が、スタンドの観客と1分間の黙とうを捧げた。
 阿部さんが一貫して乗り続けたヤマハのブースには献花台が設置された。前日午前7時30分の開門時には行列ができ、開門と同時に献花台に走るファンが続出。花だけでなく、メッセージ、イラストなどで埋め尽くされた。5000人分用意された芳名帳も足りなくなるほどだった。
 本来なら阿部さんの勇姿が見られるはずだった。今季から国内のJSB1000クラスに参戦。ランキング3位につけ、鈴鹿での逆転優勝を狙っていた。「ノリックを楽しみにチケットを買ったのに、こんなことになるなんて」とは大阪市在住の男性ファン。都内で行われた通夜・告別式に参列できなかった西日本を中心に、全国からファンが駆けつけた。
 多くのライダーが喪章をつけた。総合2位になった安田毅史もその1人。「メーカーは違っても、同じ仲間です」。ホンダに乗る安田も、黒い腕章を巻いて力走した。
 献花台前には96年に鈴鹿で行われたロードレース世界選手権(WGP)日本GPで優勝した時に戦ったゼッケン9の「YZR500」など3台のマシンが展示された。伝説をつくった希代の天才ライダーはファンの記憶に永遠に生きる
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