がっちり儲ける方法
豆乳、キムチなど毎年新たな味が登場する鍋料理。しかしどれも大ブームとなることもなく、ここ最近の「鍋」は停滞気味といったところ。そこに「起爆剤となり得る」(メーカー関係者)ものが登場した。「カレー鍋」だ。昨冬オープンした専門店が人気となり、今年に入るとカレー鍋スープが相次いで発売されたり、レシピが紹介されるなど、メーカーも熱い視線を送っている。今冬、「カレー鍋」ブームとなるか? 【江刺弘子】
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◇だしが決め手 具材は多彩 そもそもカレー鍋とは、鍋スープがカレー味のもの。基本のだしが味のポイントで、そこが普通のカレーとの決定的な違いだ。レトルトのカレー鍋つゆを販売しているメーカー各社では「羅臼コンブを使用して、カレー風味に負けない味」(フジッコ)、「しっかりした和風だしに、コリアンダー、ターメリックなど17種類ものスパイスを加えた」(ニッスイ)、「和風はかつおだしがたっぷりで、そばやのカレーうどんのようなイメージ。洋風はブイヤベース風にトマトの酸味を効かせた」(永谷園)と、各社ともベースになるだしにはこだわる。 鍋スープが凝ったものとなると、具材も一工夫してみたいもの。「ミニトマト、キャベツ、にら、豚バラなどが王道で、もち、ゆでたまごのほか、甘みがでてまろやかな味になるカボチャもおすすめ」(ニッスイ)といったものや、ソーセージやモヤシ、ジャガイモなど、各社とも「いつもの鍋」とは違った具材を提案している。締めにはご飯を入れて、粉チーズを加えるとリゾットに変身するのもカレー鍋ならではだ PR
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