がっちり儲ける方法
F1界でのフェラーリの権力フェラーリの訴えによりマクラーレンのコンストラクターズポイントがスパイ行為のペナルティで剥奪されました。スパイ行為とは言うものの、フランク・ウィリアムズなども言っているように他チームのエンジニアをマシンの設計ノウハウなどの知的財産ごと大金で引き抜くのは、今までどこのチームでもやって来たし、それこそフェラーリのこれまでの常套手段。それを逆にフェラーリが他チームにやられたらスパイ行為で訴えて来たという感があります。F1速報の津川さんのコラムでは「フェラーリの強大な権力で訴えられたら真相はどうであろうが、有罪判決は必至。今回の一件も、もはや事実関係よりどちらかが痛まない限りこの闘争に終わりは見えない状況」と書かれていました。ドライバーズポイントは現行のままなので最悪の事態は免れましたが、今季のフェラーリは速いマクラーレンをあらゆる手段を用いて引きずり降ろすことに躍起になってるように見えました。昨年のルノーしかり、ハッキネンがいる時のマクラーレンしかり、フェラーリは上を行くチームがいると権力を使って引きずり下ろそうとする傾向があります。それまで合法と認められていたライバルチームの得意技術がフェラーリの訴えである日突然違法になったり、また、普通に走行していたらフェラーリの訴えで妨害走行と判定されたアロンソの一件なども記憶に新しいですね。なぜ、フェラーリはF1界でこんなに権力があるのでしょうか?
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